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コラム

【ペットを手元供養したい】亡くなったあとも近くに感じるおすすめの方法

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「ペットが亡くなって自宅で供養したいけど、どどうすればいいの?」

「そもそも手元で供養してもいいものなの?」

ペットを亡くしたあと、「ずっと一緒にいたい」「落ち着くまでは自宅で供養したい」と考えている方も多いはず。

ただどんなかたちで供養すればいいのか、悩まれている方もいらっしゃると思います。

中には、「手元供養ってなに?」という方も。

手元供養とは、自宅などより近いところで手を合わせて供養すること。

近年はお墓を持たない供養のかたちとして、ペットだけでなく、故人に対しても広がりを見せています。

この記事では手元供養のおすすめの方法や、手元供養以外のよく見られる方法をご紹介していきます。

この記事を読んで後悔することなく、心を込めて亡くなったペットを祈れますように。

ペットの手元供養について

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手元供養の特徴としては、やはり「より近くで供養できる」という点にあります。

他にも、

  • 近くで供養することで悲しみを和らげることができる
  • 亡くなったペットを近くに感じられ、気持ちが落ち着く
  • ペット霊園が遠くお墓を持てない場合でも、心を込めて供養できる

という特徴があります。

中でもおすすめの方法が、1.仏壇を用意する方法2.遺骨を加工してメモリアルジュエリーをつくる方法の2つです。

それぞれ詳しく見ていきますね。

おすすめの手元供養1.仏壇を用意する

1つ目は、仏壇を用意して、そこに骨壷や写真、好きだったおやつなどを置いて供養する方法です。

仏壇の種類もさまざまあり、

  • 骨壷や仏具がおさまる箱型タイプ
  • フォトフレームが一体型になったタイプ
  • 扉がついていないステージタイプ

などがあります。

価格は約5,000円〜30,000円ほど。

どのタイプも比較的コンパクトで、場所を取らずに置くことができます。

初めて用意する方は、おりんやお線香立てなど仏具もセットになったものがおすすめです。

Amazonや楽天などネットでも販売されていますので、ぜひ色々探してみましょう。

仏壇のメリットとしては、そこが亡くなったペットの新しい居場所となったり、家族も自然と手を合わせることができるというところにあります。

やはり亡くなったペットも、ずっと暮らしていた自宅が過ごしやすいかと思います。

デメリットとしては、定期的に拭き掃除をしたり、仏具のお手入れが必要なところ。

日頃からこまめにお掃除している方は問題ないですが、仕事などで忙しい方はほったらかしにしないよう注意しましょう。

また、中には「家族から反対されてしまった…」「遺骨をそのまま自宅に置くのはちょっと…」という方も。

その場合、次でご紹介するメモリアルジュエリーをつくる方法がおすすめです。

おすすめの手元供養2.遺骨を加工してメモリアルジュエリーをつくる

2つ目は、遺骨から人工的にダイヤモンドを生成し、メモリアルジュエリーをつくって、毎日身に着けて供養する方法です。

中々聞き馴染みがないかもしれませんが、今までの感謝や思い出を込めたり、「いつも近くにいたい」と考えて、ペットや人間を問わずに作る方が増えています。

リングやネックレス、ブレスレット、ピアスやイヤリングなどを選ぶことができ、見た目は普通のアクセサリーと変わりないため、身につけやすいのが特徴です。

他にも、仏壇と違って次のようなメリットも。

  • 24時間肌身離さず身につけられる
  • 加工しているので水分や衝撃に強く、お手入れがカンタン

価格はダイヤモンドの大きさや、加工するアクセサリーの種類で変わりますので、しっかり調べてから作成依頼するようにしましょう。

ちなみに私たちも、メモリアルジュエリーの作成を行っております。

心を込めて丁寧にお作りしていますので、興味がある方はぜひご相談ください。

メモリアルジュエリーについて詳しくはこちら

きっと亡くなったペットも、きれいなジュエリーになって飼い主さまの近くにいられれば嬉しいかと思います。

ぜひ検討してみてくださいね。

まとめ:よく調べて後悔のない方法を選ぶことが大切

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いかがでしょうか。

ペットがなくなった際、手元供養するおすすめの方法をご紹介しました。

どんな供養方法を選んだとしても間違いはありません。

むしろペットを思う飼い主さまのお気持ちがすべてですので、ライフスタイルや予算などを考慮して、後悔のない方法を選びましょう。

もしメモリアルジュエリーについて興味がある方は、私たちにご相談ください。

種類もさまざまありますので、お気軽にご相談くださいね。

メモリアルジュエリーについて詳しくはこちら

この記事を読んで、後悔なく心を込めてペットを供養できますように。

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